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かわいい本

昨日から4連休です。
最後の4日目は会社の創立記念日でお休み。
めーぷるたん居ないから(汗)本でも読もうと
連休前に本屋さんへ。
何冊か手に入れた中の1冊。
『おじいわんソーヤ』
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犬ものの本って涙系のが多くてあまり得意でないしただでさえ今の私にはちょっと。
でも、この本はこころからほんわかして、犬と特に老犬と暮らした人は
ところどころで『クスって』笑ってしまう本。

MIXのおとこのこソーヤさんは10歳で著者の"おかあしゃん"のところへやってきました。
本が出版される直前今年の4月に16歳で旅立ったソーヤさんです・・・

階段のまえで気持ちを整えてから一歩をだすところなんて、15歳のアリスが
やってたことそのもの。
私はありちゃんのお尻を軽く、プライドを傷つけないように軽く、押してあげました。
めーぷるたんの場合は老犬というより、オペ後だったので
『めーたん!ほら、よいしょ!』って声かけでしたね。
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そしてこの写真。
テレビを見ようとしたら、ソーヤさんがかわいい顔してたからTVをみないで
しばらくソーヤさんを見ていた、って場面。
わかりますよね、こういうところ。
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あとこれも、我が家でよくありました。
ソーヤさんは寝るときにいちいち、『ぼく寝ますよ!』って言いにくるそうで、
アリスやめーぷるもいつまでもPCをやってる私のところへ
わざわざやってくてこういうお顔をしてきました。
アリスなんて、ため息つきました(笑)

アリスとめーぷるたんに、言われちゃうと
PCをすぐにシャットダウンして寝ることになります!
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ほんと、寝てる様子は”天使”ですよね
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そして私はアニーで経験しました。
大事な我が娘になるまでの誰にもわからない日々のこと。
そこにせつなさを感じます。

ソーヤさんはある言葉で、寝ていたのに反応して後ろ足で立って芸をしたそうです。
そのときからその言葉は封印されたそうです。

アニーのときは、アニーの顔のそばを後ろや横からごはん皿や水入れを
通過させると目を閉じて首を下げるので、お皿、ブラシ全てのものを
アニーの正面から、そして声をかけて近付けるようにしていました。
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いっきに読んでしまいましたが
ソーヤさんに会いたくなってなんどもリピートしています。

そして、めーぷるにもこんな老犬さんになってほしかったな
きっとめーぷるならかわいい、おばーわんになったろうな、
見たかったな、って思いを巡らせました。

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